入れ歯
あなたのお口に合った
入れ歯を
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入れ歯は歯を失ったときの対応策として代表的なもので、多くの人に利用されています。総入れ歯、部分入れ歯があるので、1本だけ歯を失ったときでも、すべての歯を失ったケースでも対応できます。
また、当院では保険診療と自費診療のどちらも扱っていますので、多くの選択肢からライフスタイルに合うものを選ぶことが可能です。
今持っている入れ歯の違和感や痛みでお悩みの場合でも、調整や新規作成を行って、使いやすい入れ歯を提供できますので、まずはお気軽にご相談ください。 -
こんな症状で
お悩みではありませんか?- 歯を抜いてしまったことで、人前で口を開けづらい
- 歯が抜けてしまってから、食事が楽しくなくなった
- 歯がないところが気になって笑うときに口元を隠してしまう
- 人前に出て、会話したり口を開けることが憂鬱
- しっかりかんで食事したい
- 周囲の人に、歯がないと思われていないか不安
- 歯を抜いてしまったことで、人前で口を開けづらい
- 人前に出て、会話したり口を開けることが憂鬱
- 歯が抜けてしまってから、食事が楽しくなくなった
- しっかりかんで食事したい
- 歯がないところが気になって笑うときに口元を隠してしまう
- 周囲の人に、歯がないと思われていないか不安
歯を失ったときの影響

すべての歯にはそれぞれに役割があり、1本でも歯を失ってしまうと、そのバランスが崩れてしまいます。結果、口元の見た目やかみ合わせの悪化につながります。
抜けた歯を補おうと周囲の歯が伸びてきてかみ合わせが崩れたり、歯がない部分が気になるなど「審美面への影響」はもちろん、きちんと噛んで食事ができなくなったり、むし歯や歯周病のリスクが高まるなどの「機能面への影響」や、認知症のリスクが上昇したり、咀嚼機能が衰えて胃腸への負担が増えるなど「日常生活への影響」も大きいとされているのです。
何かしらの原因で歯を失った場合は、できるだけ早く治療を行い、健康なお口の環境を取り戻しましょう。
当院で扱う入れ歯
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▲シミュレーション動画 CADIAXの活用
入れ歯を作る際は、かみ合わせが非常に重要になってきます。
よく「入れ歯が合わない」「入れ歯ではかみづらい」というお悩みを聞きますが、それは自分のかみ合わせに合わない入れ歯を使っているからだといえます。
当院では、顎の動きや位置を分析し、現状を精密に把握するための検査システム「 CADIAX(キャディアックス)」を活用しています。 取得したデータから骨格形態を分析し、患者様一人ひとりに合わせた入れ歯を作製いたします。かみ合わせは歯科の根幹であり、骨格や歯並び、関節の位置などは患者様によって異なっているため、とても繊細な治療分野だといえます。そのため、事前の検査がとても重要なのです。
かみ合わせの測定に特化した「CADIAX」を使えば、図のように患者様のかみ合わせを3次元的に分析することができます。例えば、口を開けたときに正常な位置から何度ズレがあるのか、まで細かく測定することができるのです。
このように、複雑な顎の運動も精密に検査・分析ができるので、患者様一人ひとりに合わせたより精密な治療が可能になり、正しいかみ合わせを実現することができます。 -
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セファロレントゲンの撮影
セファロレントゲンは「頭部X線規格写真」といい、頭部の骨格を詳しく調べるためのレントゲンです。正面と側面から撮影し、顎の関節のゆがみやバランスを把握することができ、かみ合わせを分析することができます。
当院では、セファロレントゲン撮影を行い、一人ひとりに合わせた入れ歯の作製を行います。 -
保険の入れ歯
保険適用で入れ歯を作る場合、素材はレジンと呼ばれるプラスチックと定められています。強度を維持するためにある程度厚みが必要なことから、装着時の違和感を覚える場合がありますが、費用的に安価なことや修理がしやすいことなどメリットも多数ある入れ歯です。
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金属床
床部分が金属製なので、強度に優れています。
また、薄く軽く作製できるため装着時の違和感も抑えられるのがメリットです。
さらに、食べ物の熱が伝わりやすく、食事の楽しみが向上します。- 料金
- ¥275,000(税込)~¥550,000(税込)
- 治療期間
- 約1ヶ月~2ヶ月
- 通院回数
- 2週間に1回程度
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MERITメリット
- 保険診療のプラスチック(レジン)より頑丈で、薄く加工できる。
- 金属を土台に使うため、頑丈な義歯を作製でき、しっかり噛める。
- 金属から熱が伝わり、患者様が味覚を感じやすくなることで、より食事を楽しめるようになる。
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DEMERITデメリット
- 保険適用外のため、自由診療になる。
- 金属アレルギーをお持ちの患者様は使用できない可能性がある。
- 素材に重みがあるため、金属床を装着した際に違和感を覚える場合があ
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ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャーは文字通り、クラスプ(ばね)を使わない入れ歯です。
口を開けた時に金具が見えないため、入れ歯をしていると気づかれにくくなります。
また、金属アレルギーの心配もなく、フィット感に優れているのもメリットです。- 料金
- ¥110,000(税込)~¥275,000(税込)
- 治療期間
- 約1ヶ月~2ヶ月
- 通院回数
- 2週間に1回程度
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MERITメリット
- 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がない。
- 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できる。
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DEMERITデメリット
- 保険適用外のため、自由診療になる。
- 衝撃に弱い素材で、破損すると預かり対応になるため、歯のない時期ができてしまう恐れがある。
- 装置を固定するため、引っ掛ける歯がない場合は使用できない。